ストレスで引き起こされる心筋梗塞などの病気を治療しよう

危険な場合

危険な症状について。

心筋梗塞の症状は焼け付くような胸の痛みと圧迫感が特徴です。15分から30分近く続くとされており、ニトログリセリンを飲むと落ち着く狭心症とは明らかに違います。 他の症状としては、冷や汗や動悸、息切れ、顔面蒼白、めまい、脱力感、吐き気などがある場合もあります。心筋梗塞の原因は心臓にある冠動脈が動脈硬化などでできた血栓がはがれて詰まったことで起こります。血液が心臓に送られず、血液が行かない部分は壊死してしまうため心臓の収縮と拡張ができず危険な状態になります。 急性心筋梗塞の場合、死亡率は20%とかなり高く、発症例の半数は数時間内に症状が起きているといわれています。このような症状が現れたら一刻も早く、救急車を呼び病院へ行きましょう。

心筋梗塞を予防するには。

心筋梗塞の予防は血管を詰まらせないようにすることであり、つまり動脈硬化を予防するということです。糖尿病、高血圧、脂質異常症は動脈硬化を進ませますので、これらの疾患にならないように、またなってしまった場合は食事療法、運動療法、薬物療法などでコントロールしましょう。 心筋梗塞の治療は詰まってしまった部分にバルーンやステントを入れて広げる方法や、その後も血管が詰まりにくくする抗凝固剤や抗血小板剤などを服用します。 これらの抗凝固剤の一つワーファリンは食事によって効果が抑えられてしまうこともありますので、服用される方はビタミンKを多く含む食品、納豆やクロレラ、青汁、モロヘイヤなどの摂取を控えることが必要となります。